kotaroのブログ

自由に生きるために 相場の練習の記録

7022 サノヤス 月足 11~

おはようございます。

 

今日は7022の月足グラフを仕上げました。

この長い上髭はなんでしょう?

 

f:id:kotaro_trade:20210305204641j:image

 

直近も上髭目立ちますね。

これは煮詰まりでしょうか。

 

 

今日はグラフは軽めにして、場帳の整理に充てました。

月中ですが、先週猫次郎先生の場帳が届いたこと、そして昨日ペリカンのスーベレーンが届いたので、今月の分の書き直しと、入れ替えをしていました。

 

場帳の入れ替えは、値が高いものは外し、月足を書いていて、先生が推薦している値が低いものを追加していきます。

今月を振り返ってみると、値が高いものは資金が少ないと入るのに躊躇してしまうし、そのせいでか他の銘柄で入るべきところで入れなかったんじゃないかと思ったからです。

 

スーベレーンは先生に教えていただいた金ペン堂さんで購入したのですが、開けてみると店主さんからの手紙が。

おー!さすが一流の店は違いますね。

 

人生初の万年筆、ネットで調べながらインクを注入し、いざ書こうとすると、、、

 

インクが出ない!

 

これもネットで調べると、万年筆で書く時は、適した角度と向きがあるのとのこと。

 

なるほど! 

 

さぁ、角度と向きを確認して、再度挑戦。

書きにくい。。。

インクが出なかったり、逆に滲んだり。

 

なので、幼稚園児の長女と同じように、数字を書く練習です。紙に1、2、3、と書いていきました。

 

少し馴染んできたところで猫場帳にかいてみると。

 

おぉー!

 

何となく先生が万年筆を勧められている理由が分かったような気がしました。

 

万年筆は初めてなので、他の物との比較はできないのですが、角度や向き、筆圧がぴたっとハマった時の書き心地は、何とも言えない滑らかさです。

 

最初は他の万年筆って意外と軽いなと思っていた重量感も、書いていくと疲れず、自然と指にフィットする感じがでてきました。

 

そして、この角度、向き、筆圧のバランスを要求する万年筆は、場帳への向き合い方も変えてくれる気がします。

 

まだまだ、慣れたとは言えませんが、場帳がますます楽しみになってきました。

 

相場の道具のための道具類が揃ってきました。

これからが本番ですね。

まずは入り口目指して頑張ります。